1995 年の創業以来、お客に愛されてきた「クリームホーン」がアイスになって新登場しました。青木陽店長は「新感覚スイーツの誕生です」と商品の出来に胸を張っています。
食べ方のコツは、常温でしばらく溶かすこと、とのこと。クリームの甘みがちょうどよくなり、さくさくのパンにマッチ。カスタードのほか、小倉、イチゴ、マンゴー味の中から選べます。暑い夏場にもうれしい、ひやりとしたパンスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

横浜市民の花であるバラを使ったオリジナルのプリンです。同店自慢の杏仁豆腐にバラシロップを入れることで、ほんのりと甘く、バラの香りも楽しめるようになりました。牛乳と生クリームのバランスに注意を払った手作りの杏仁豆腐は「クリーミー」と日ごろから好評。そんな人気商品にアレンジを加えた一品をぜひどうぞ。同店は、横浜で人気ナンバーワンのコロッケを決める「ガチコロ!」にも出場し、銅賞の成績を残しています。

戸塚消防署の斜向かいにある大正3年創業の老舗和菓子店「吉田屋」。店内に入ると、目移りしてしまうほど数多くの和菓子が並びます。中でも「とつかとうふ」は、生地の中に豆乳と卵白を練り込み、やさしくふんわりとした食感に焼き上げた人気のお菓子です。中のあんは、さっぱりとした「ゆず味」と風味豊かな「ごま味」の2種類。どちらも甘さ控えめで、年配の方はもちろん、若い方にも人気です。

サクッ、ふにゃっ、カリッ。さくさくのパイの中には、適度な甘さに調えられた白あんとカスタードクリーム。
カシューナッツがカリッとした意外な食感の正体でした。甘さの中にさっぱりとしたライチの味が楽しめます。
ライチは楊貴妃が愛したとされる果物。酥皮（スウピン）という中華版のパイ生地を使うなど、ご主人のこだわりが随所に見える一品。「当店の命である香ばしさをガチあま！にも生かしたかった」（ご主人）とのことです。

食べやすく一口大に切りぬいたパンを表面がサクッとするまで焼き、ブランデーを染み込ませて大人の味と香りに。自家製のアングレーズとカラメルシロップをかけ、アイスクリームをのせればトーストの熱でとろーりとろけます。パンのサクサク感を楽しむも良し、アイスやソースをしっとり染み込ませて食べるも良し。軽食としても大満足の一品です。

栗の風味がしっかりと伝わる良質なバターたっぷりの焼菓子。地元・戸塚のお客様に長く愛されているカナール人気のお菓子です。一口食べれば、気持ちもほっこり。
バラ売りのほか、詰め合わせギフト、ほかのお菓子との組み合わせギフトも多数取り揃えています。おやつに手土産におすすめです。（※エントリー商品は、写真右側の「戸塚の栗菓子」となります。）

旬のフルーツとあんこが奏でるハーモニー。今の時期はマンゴーです。白あんに練り込んだ甘酸っぱいフレッシュマンゴーが、甘さのなかのアクセントになっています。スポンジ生地の蒸しどらやきにはマンゴーリキュールが香りづけされ、さらに風味豊かなスイーツに。秋には梨や柿といった旬のフルーツを使った新作が出るかも。目で、舌で味わえる季節感。季節に合わせて彩りが変化するので次はどんなコラボが実現するのか…ご期待を。

やわらかくてもっちもちの求肥に包まれているのは甘さ控えめの柚子バニラアイス。地元・舞岡で育った柚子の果汁がまろやかなアイスに爽やかさと香りをプラス。柚子ソースと一緒に味わえば、風味がさらに増します。落ち着いた店内でおいしいお食事を味わったあとのお楽しみにどうぞ。